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トルコリラ特集

トルコの首都アンカラで少なくとも28人死亡の自動車爆弾テロ攻撃2016-02-19 03:37

2月17日の爆弾テロで少なくとも28人が死亡し、61人が負傷したが、この攻撃はトルコの首都アンカラで軍人を移送するシャトルバスを狙ったものだ。
 
エルドアン大統領は声明の中でトルコはいつでもどこでもその自らを守るためにの正当な権利を用いるだろうと語った。
 
「我々の団結と将来を狙ったこれらのテロに対してトルコ国内と海外で報復するという我々の決意はこのような行為によって日増しにつのっている。」
 
「テロとの苦闘で被るトルコの損失は今その忍耐に挑んでいる。」と大統領は付け加え、テロ攻撃に対してトルコは克服することを強調した。
 
これらのテロの手先と彼らの背後にいる権力者たちに対する苦闘を決意を持ってトルコは続けると大統領は語った。
  
エルドアン大統領は2月18日に予定していたアゼルバイジャン訪問をキャンセルし、2月17日遅くにブリュッセルを訪問予定だったダウトール首相もまた訪問をキャンセルした。
 
テロ攻撃は軍司令部、議会、首相府から数百メートル離れたアンカラ市中心部で起きた。
 
攻撃はエルドアン大統領が司会を務める大統領府での最高レベル安全保障会議開催中に発生した。
 
 「あらゆるテロ組織に対する正しい戦いから後退することはないだろう。」とダウトール首相は安全保障会議後に出された文書による声明で話している。
 
「トルコ共和国は法律と公正から逸脱することなく、また、テロや暴力に妥協することなく優先して国家の安全を守る人道的な価値を有し続けるだろう。」
 
議会で主要3野党の党首はこのテロ攻撃を非難した。
 
ヌーマン・クルトゥルムシュ副首相は自動車爆弾による攻撃を受けたと語った。
 
 「我々はあたかも同じ人物によってテロリストたちがコントロールされているように、トルコを脅しながら度重なるテロ攻撃に直面している。」と副首相は記者たちに語った。
 
「まだこの事件の加害者はわかっていません。」と副首相は話し、7人の検察官がこの事件担当に任命され、可能な限り早くテロの背後にいる人物が見つかるだろうと付け加えた。
 
「このテロ攻撃は完全に国家全体を狙ったものであり、このテロを実行した人物、彼らを道具として使う人物、補給面や情報面で彼らを支える人物、そして彼らを政治的支援を与える人物を我々は非難します。」
 
 「私はみなさんに生易しい非難はトルコを満足させないということ知らしめたいのです。彼らが何を行おうと、テロ組織と彼らの背後にいる権力者たちは狙いに到達することはできないのです。」
 
 負傷者の多くは軽傷であるとメフメット・ムエジノール保健大臣は話した。
 
 「アンカラでテロが裏切りを行い、この攻撃を呪う」とAKPのオメル・チェリク報道官はツィッターで発言した。
 
その間、トルコの参謀本部は声明で負傷者の多くは軍人であると言いながらこの攻撃を激しく非難した。
 
爆発の瞬間は現場近くの監視カメラがとらえている。
 
「アンカラのテロにより、深い悲しみ沈み、ショックを受けました。我々の心からの祈りを被害を受けた方々に捧げます。」とアメリカのジョン・バストルコ大使はツイートで発言した。
 
 イギリスのトルコ大使リチャード・ムーア氏もまたツイッターを通じて連帯のメッセージを添えて哀悼の意を拡散した。
 
 「この困難な時にイギリスはトルコに協力します。テロを完全に非難します。」とムーア氏はツイートした。
 
トルコのテレビ監視機関RTÜKもまた、この攻撃に対する放映禁止を課した。
 
2015年10月10日、平和活動家たちがアンカラの主要駅近くでデモ行進中に2人の自爆犯が101人を殺害するというこの国の近代史上最も凄惨なテロのあと、首都では警戒態勢に入っていた。

出典:cappadociapress(http://cappadociapress.net/)