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イスタンブールは自爆テロ後にひっそりとしている:4カ所を見る2016-03-28 06:32

イスタンブールは最も活気のある場所であるイスティクラル通りで3月19日にひどい自爆テロ後に、沈黙に陥っているが、このテロにより5人が亡くなり少なくとも39名が負傷した。
 
警察は事件後にタクシム広場とその周辺に対する車両と歩行者の両方の往来を閉鎖している。
 
多くの観光客が1日中ホテルで過ごすことを選び、シッピング街やエンタメスポットは通常は異なる土曜の夜に見舞われている。
 
自爆テロの余波の中、イスタンブールの人気スポットの4カ所の印象を見てみる。

1.ベシュクタシュ
イスティクラル通りでのテロ後に1人の爆弾テロ犯が逃亡したという報道が浮上すると、ベシュクタシュの大通りはすぐにもぬけの殻となった。
 
しかし、報道が誤りであることが分かった後でさえも、ベシュクタシュの多くの場所でその日を通じて人影は見られず、同地区のエンタメスポットでは多くの予約がキャンセルされた。
 
「普段土曜日はベシュクタシュは人であふれていますが、しかし、今日は、静かで穏やかです。人々は外出を恐れています。」
 
「今日は常連は来ませんでした。今日は多くのお客さんが予約をキャンセルしています。」と一人の店主が語り、同地区ではあり得ない土曜であると付け加えた。
 
同地区のあるタクシー運転手もまた、イスタンブールで通常見られる普段の渋滞と比べてイスタンブールの主要道路は空であると話している。
 
「普段この時間は渋滞のため動くこともできませんが、スルタナーメット地区、エミノニュ、カバタシュ、ベシュクタシュを30分で走りました。どこもかしこも空っぽです。」

2.ニシャンタシュ
タクシム地区での爆破により同地区が沈黙に包まれたのと同じ時間、華やかな近隣であるニシャンタシュでも爆誕テロに関する別の誤報が報じられた。
 
ある店主は、ニシャンタシュがこのようにひっそりとするのを見たのは初めてだと話した。
 
「私は20年間ここで商売していますが、これほどニシャンタシュがひっそりとしたのを見たのは初めてのことです。」
 
「タクシムでのテロ前には多くの観光客の団体、とりわけイラン人の団体がここで買い物をしていました。」
 
「観光客はテロ後にすぐにホテルに引き揚げ、ニシャンタシュからは一瞬でみな立ち退きました。人々はすでにニシャンタシュでのツアーや買い物をしばらくの間手控えるようになっており、今日のテロ事件後に外出を恐れるようになっています。」

3.カドゥキョイ
自爆テロによりアジア側でも不運な効果が見られている。同地区の主要交通動脈のひとつであるアイルルック・チェシュメシ地下鉄駅は、フェリー埠頭同様に7時前後には非常に静かだが、いつもはベシュクタシュ、カラキョイ、エミノニュに向かう乗客で混雑している。
 
カドゥキョイの中心部にあるいくつかの店舗は早くも閉店し、通常混み合っているコーヒーショップは空である。
 
3月13日のアンカラでのテロの後、混み合っている大通りは徐々に人影が減って来ていたが、最新のテロにより、ほとんど誰もいなくなったとあるコーヒーショップの店員は話した。
 
ある食料品店の店主もまた、午前10時からものが売れず、この状況はしばらく続くと思うと話した。

4.エミノニュ
イスタンブールの歴史的側面を持つこの地区もまた、3月20日、イェニ・ジャーミー(モスク)とスパイス・バザール前では普段の当たり前のように混雑しているのと比べて人影が少ない。
 
テロ事件後イスタンブール全体の交通量もまたかつてなかったように減っており、イスタンブール大都市圏自治体発表の数字によれば交通量はわずか6%しかないという。


出典:cappadociapress(http://cappadociapress.net/)