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FX戦略室

5月2日のFX戦略2018-05-02 07:44

それでは、今日のFXの戦略を考えてみましょう。
 
まず、昨日の動きですが、米株はまちまちで引けています。調整の動きが強まり、ダウは一時300ドル超の下落となるなど警戒感が強まりましたが、引けにかけて持ち直しており、NASDAQなどはプラス圏に浮上しています。市場全体としてはFOMCを見極めたいとの思惑もあり、積極的にはポジションを傾けづらいといった思惑もあり、大幅下落に対しても調整の動きが入ったということができそうです。為替相場はドルに対する買い意欲が根強く残る展開となっています。米国債利回りの底堅い動きや、金融政策に対する思惑からユーロやポンドが下落していることがドルの下値を支えています。一方、円は対ドルでは軟調ですが、ダウの下落などを眺めてクロス円では上値の重い展開となっています。ドル円は110円を意識しての動きが展開されています。
 
こうした動きを受けて、今日の東京市場は日経平均株価が上昇するのではないかとみています。ダウはマイナス圏での引けとなっているものの、ドル円が110円を意識しての動きを継続しており、輸出関連銘柄を中心に買い意欲が意識されやすい状況ではないかとみています。ただ、FOMCを控えていることや、そもそもGW中ということもあり、積極的には動きにくい局面であることも事実であり、日中は方向感の見えにくい展開となるのではないでしょうか。為替相場はドル円の110円到達があるかどうかといったところでしょう。個人的には十分にあり得るとみていますが、上記の理由もあり、積極的に買い進まれる展開にもなりにくいのではないでしょうか。特にFOMCに関しては今後の金融政策に対する思惑もあり注目度は高く、様子見ムードが強まる可能性は高そうです。となると、110円台に入っても上値を抑えられやすいのではないかとみています。
 
 
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文責:株式会社コンシェルジュ 大塚亮
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