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シストレと言えばアヴァトレード MT4

システムトレード

裁量取引は人の主観が入る分、取引を迷ってしまうことがあるということ。それがいい時もあれば、悪い時もあるということじゃな。

自動売買は自分の決めたルールで、PCが自動的に行うため、感情が入らない分、確実に取引が行われます。もちろんそれが悪い時もあるのですが・・・

システムトレードとは...

システムトレードと聞くとみなさんは「システムトレード」=「自動売買」と考えがちです。しかしシステ ムトレードの定義は「裁量の要素を極力排除して一定の売買ルールに従って取引すること」です。つまり、 「決まったルールに従ってシステマチックにトレードすること」がシステムトレードという事になります。

たとえば、「買いでエントリー」を入れて「10Pips上がったら利益確定」「5Pips下がったらロスカット」と 言ったルールを設定し、その通りに取引したなら、それは広義にとらえるとシステマチックにトレードなので これもシステムトレードということができるでしょう。特に米国ではそういった認識が強く、資金の管理や取 引の回数などをシステマチックに行うことも多いのが特徴です。

システムトレードと裁量取引

システムトレードと対をなす取引として、裁量取引というものがあります。裁量取引とは 「その人の考えによって判断し取引する」事を指します。自分自身の判断によって注文を出すやり方であり、 その時の主観に左右されやすいのが特徴となっています。

主観にとらわれてしまい、なかなかうまくトレードができない、といった言い方をされることも多いのですが、 逆に流れに乗って、大きく利益を伸ばすこともあり、一概に裁量取引が悪いと言い切ることはできません。 しかし、裁量取引は「もう少ししたら戻るかも」といった認識のもとで損切りが遅れ、取り返しのつかない痛手を被るといったこともあります。

一方、システムトレードは機械的に取引が行われますが、相場の環境の変化に伴い、使っているルールが 全く合わなくなってしまっても取引が行われ続け、それに伴いいつの間にか損失が拡大する、といったことも 起こりえます。また、システムトレードと言っても、取引を行う際のルールは自分で決める必要があります。 いつの間にか利益を生むような、魔法のような装置ではないということを認識しておくべきでしょう。